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当社は現在、アミンとエーテルで構成される独自の相分離吸収液を活用した低エネルギー消費型CO 2 分離プロセスの開発を行っている。本プロセスのエネルギー消費量の目標は、1.5GJ/ton-CO 2
www.kobelco.co.jp/technology-review/vol70_1.html
1 に示すように,アミンと反応してウレア(― NHCONH―),アルコール等の水酸基と結合してウレタ ン( ―OCONH―) を そ れ ぞ れ 生 成 し, こ れ ら は 1,650 cm -1
www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/72_1/130-136.pdf
に示すようにトルエンを出発原料とし,TDA(トリレンジアミン)を経て,最終的に蒸留によって精製され, 製品となる。この蒸留工程では TDIの二量体などの TDI
www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/51_2/067-071.pdf
要旨 当社は現在,アミンとエーテルで構成される独自の相分離吸収液を活用した低エネルギー消費型 CO 2 分離プロセ スの開発を行っている。本プロセスのエネルギー消費量の目標は,1.5
www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/70_1/069-074.pdf
5. 神 戸 製 鋼 技 報
世界で最も信頼される溶接ソリューショ ン企業」になることを目指している。 いっぽう,近年私たちを取り巻く環境は激しく変化し ている。大きくは,2019年末に発生したCovid-19の全世
www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/72_1/whole.pdf
に加え,今 回新たにりん系添加剤としてホスファイトおよびアミン ホスフェートを,それぞれ基油に対して 3 wt.%添加し た。試験条件は荷重500N,潤滑油温度80℃で,すべり
www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/66_2/058-062.pdf
7. 超臨界水によるプラスチックのケミカルリサイクルプロセス
い。また,そのほかには,アミン分解法やアルカリ加水 分解法があるが,工程の複雑化や経済性に問題がありい まだ実用化されていない。したがって,ポリウレタンを 第 4 図 実験装置概略 Fig. 4
www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/47_3/043-046.pdf
アルカリ成分としてアンモニアや アミンを含むスラリーが銅で汚染された場合にこの現象 が起こることが確認され,原因は,研磨過程で銅がウェ ーハ中に入り込みドーパントの作用を阻害するためであ ると
www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/57_1/002-007.pdf
9. お詫びと訂正
発生を伴わないク リーンな二次エネルギーとして注目されるなか,水素社 会の実現に向けて 2017 年 12 月に「水素基本戦略」 1) が, また 2019 年 3 月には「
www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/70_1/whole_r1.pdf
10. 鉄鋼材料の耐食性改善の人工合成さび実験によるアプローチ
になるように加え,それらの溶液をポリプロピレ ン製容器に移して密栓し,空気恒温槽中 50℃で 24 日間 熟成した。生成した懸濁液をセルローズチューブに入 れ,流水中で 3 日間以上透析した。
www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/59_1/013-017.pdf
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