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1. リアクタ用新材料について 技術・製品情報 | KOBELCO 神戸製鋼
高強度化によるリアクタ重量の削減 V, Cbの炭化物の析出強化により従来の2 1/4Cr-1Mo鋼に比べ強度が高く、10%前後の重量削減が可能です。 水素侵食、水素脆化等の耐水素性の向上
www.kobelco.co.jp/products/ecmachinery/pressure/reactor_materials.html
2. 大型球形タンク用厚板(550MPa級)の開発・販売について プレスリリース | KOBELCO 神戸製鋼
すると、一般に炭化物の凝集や粗大化を伴うミクロ組織の変化により、強度や靭性が低下します。これを防ぐためには、Mo,Ni,Cu,Cr等の高価な合金元素を多量に添加する必要があり、
www.kobelco.co.jp/releases/2008/1179494_14784.html
物生成能の強い元素(炭化物生成元素)の添加は,低 C 系においてはベイナイト組織を粗大化する傾向がある が,一方,Mn,Cr などの炭化物生成能の弱い元素(炭 化物非生成元素)
www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/52_1/049-053.pdf
PWHT後のじん性低下は、焼戻しぜい化や炭化物起因の析出強化に起因することを見極め、それらの弊害を最小化できる溶接金属成分系を導出した。得られた知見をもとに、PWHT後のじん性が良好な780
www.kobelco.co.jp/technology-review/vol72_1.html
具体的には,Nb,V,Mo などの炭化物生成能の強い元素(強炭化物生成元素)の添加は,低炭素系においては方位の揃った粗大なベイナイト組織を生成する傾向があるが,Mn,Cu,Ni,Cr
www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/54_2/110-113.pdf
た。PWHT後のじん性低下は,焼戻しぜい化や炭化物起因の析出強化に起因することを見極め,それらの弊害を 最小化できる溶接金属成分系を導出した。得られた知見をもとに,PWHT後のじん性が良好な780
www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/72_1/060-064.pdf
7. 省合金-半硬質磁性材料
①省合金の強磁性析出物(鉄系の炭化物)の分散で磁壁移動を抑制⇒磁気モーメントの減少を抑制しつつ,十分な磁壁移動の抵抗力を確保②磁壁移動の抵抗に結晶粒界を積極活用(焼入れ焼戻し) ③固溶元素・残留γ
www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/73_2/054-059.pdf
の添加による①水素侵入の抑制に加え,焼戻し温度の高温化により生成する炭化物の水素トラップサイトを活用した②水素拡散の抑制,合金炭化物形成による粒成長の抑制により結晶粒を微細化することで,③亀裂発生の抑制と④亀裂伝播の抑制を図る方針とした。
www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/73_2/064-068.pdf
9. 新 製 品 新 技 術
1.8 GPa級開発鋼は,亀裂発生起点となる炭化物を微 細分散させる成分設計により,低温環境下でも高いシャ ルピー衝撃値(靭性)を示す( 図 3 )。このため,車両
www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/73_2/151.pdf
問題となるが,遅れ破壊感受性を評価するためには水素 のトラップサイトとなる遷移金属炭化物を評価すること が重要である。炭化物はナノメートル(nm)サイズの
www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/72_2/043-047.pdf