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1.　R&D 神戸製鋼技報｜KOBELCO 神戸製鋼

PWHT後のじん性低下は、焼戻しぜい化や炭化物起因の析出強化に起因することを見極め、それらの弊害を最小化できる溶接金属成分系を導出した。得られた知見をもとに、PWHT後のじん性が良好な780

www.kobelco.co.jp/technology-review/vol72_1.html

2.　PWHT後じん性が良好な780 MPa級鋼用溶接材料

PWHT 後に生じるぜい化,いわゆる焼戻しぜい化(ここでは主 にリン(P)の粒界偏析によるぜい化を意味する)が挙 げられる 2) 。加えて,不純物元素である Nb,V や固溶

www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/72_1/060-064.pdf

3.　神 戸 製 鋼 技 報

品開発を推進し,溶接の自動化や高品質化に応えるだけ でなく,溶接の前後工程の自動化にも積極的にチャレン ジすることにより,お客様の利益の最大化に貢献してい く。 参 考 文 献 1)

www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/71_2/whole.pdf