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「遅れ破壊性」の検索結果29件1 ~ 10件目を表示
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2 )においても破断することがなく,優れた耐遅れ破壊性を示した。 3.高力ボルト添接部特性試験 3. 1 試験ボルトの製造方法 表 1 に示す海浜・海岸耐候性ボルト用鋼 SNB22BAT 及び
www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/52_1/029-033.pdf
2. 高力ボルト
1) が用いられたが,冷間加工性の向上,油焼入から水焼入への熱処理変更,遅れ破壊対策などから,いくつかの変遷があり,現在では,低炭素ボロン添加鋼(21ATBAなど)が主流になっている。
www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/52_1/034-038.pdf
3118に準拠) 低水素溶接金属による耐遅れ破壊性向上 拡散性水素量(ml/100g) 1 2 3 Average 1.8 1.7 1.5 1.7 ※
www.kobelco.co.jp/welding/industries/automobile.html
4. 高強度鋼板のせん断端面の遅れ破壊性に及ぼす加工条件 の影響
の丸穴の打抜き加工を用 高強度鋼板のせん断端面の遅れ破壊性に及ぼす加工条件 の影響 森原竜司 *1 ・白木厚寛 *2 ・中屋道治 *2 Effect of Shearing Condition on
www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/73_2/077-082.pdf
,溶接性,耐遅れ破壊性などを解決した。なお,水焼入れでは急速冷却時の熱ひずみによる平坦度の悪化が課題だが,強力テンションレベラーによる矯正で改善を図り,1,470MPa級と同等以上の平坦度を実現した。
www.kobelco.co.jp/technology-review/vol73_2.html
を活用しており,高強度化における主要課題である加工 性,溶接性および耐遅れ破壊性において必要特性を有す る特長がある。本稿では,開発材の設計の考え方,主要
www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/73_2/064-068.pdf
7. お詫びと訂正
(論文) 高強度鋼板のせん断端面の遅れ破壊性に及ぼす加工条件の影響 森原竜司・白木厚寛・中屋道治 83 (解説) 超高強度鋼板の成形荷重低減コンセプト 林田康宏・山本伸一・岩本翔太 88
www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/73_2/whole.pdf
という特徴から,1,180MPa を超える強度クラスにおいても優れた耐遅れ破壊性を示 すことが期待される。 TBF鋼は,オーステナイト単相域で焼鈍後,フェライ
www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/61_2/036-040.pdf
9. TRIP型ベイニティックフェライト鋼板の機械的性質に及 ぼす合金元素及び焼鈍条件の影響
トは,粒界にセメンタイトが析出しており,このセメン タイトが耐遅れ破壊性を劣化させる 6) 原因の一つといわ れている。TBF 鋼では,上述のように炭化物の析出が抑
www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/57_2/027-030.pdf
ボルト は高強度化するほど遅れ破壊発生の危険性が高くなるた め,耐遅れ破壊特性を改善することがもっとも重要であ る。 本稿では,焼入れ焼戻し鋼の遅れ破壊特性に及ぼす化
www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/50_1/041-044.pdf