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電磁鋼板」検索結果
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1. 交流ソレノイド部品への純鉄系軟磁性細線の適用効果検証

2552 で定める無方向性電磁鋼板35A300と50A600の磁気特性ならびに鉄損を示す。電磁鋼板と比較した際,鉄損はやや高い傾向にあるが,純鉄系の特徴を活かし磁束密度は高い値を示す。線径をφ0.4

2. 純鉄系軟磁性線材および電磁純鉄鋼板電磁部品への適用 効果検証

なシステムであり,車載電子機器に組み込まれるモータ やソレノイド,リレーなどの電磁部品に対する要求も多 様化,高度化している。電磁部品には迅速な操作を行う

3. 未来へのソリューション提供とコア技術

例えば,純鉄系軟磁性材料の磁性細線の特長を活かして,電磁鋼板を使わないモータコアを設計し,薄型・高性能化(低速,高トルク化)を実現できるアキシャルギャップモータの開発も進めている。 「

4. お詫びと訂正

(技術資料) 純鉄系軟磁性線材および電磁純鉄鋼板電磁部品への適用効果検証 久井志紘・川嶋慎也・千葉政道・池田憲史・森田晋也 54 (技術資料) 省合金 - 半硬質磁性材料

5. 純鉄系軟磁性鋼板

cores. 検索用キーワード 軟磁性,純鉄,鋼板,電磁鋼板,磁束密度 ■特集: 社会の多様なニーズを支える機能性材料とそのソリューション FEATURE : Functional

6. 次世代磁性材料「磁性鉄粉」への期待

ある。鉄心に使用される材料としては,電磁鋼板などの 鉄系合金やアモルファスなどの非晶質材料,ソフトフェ ライトなどの酸化物が,それぞれ周波数などの励磁条件 を考慮して適用されている( 図 1 )。

7. 圧粉コアを用いたアキシャルギャップモータの性能に及ぼ す加工方法の影響

ギャップモータの特徴 磁性鉄粉より作製される圧粉コアは,電磁鋼板と比較 して数百 Hz~数十 kHz の周波数域での鉄損が小さく, また,粉末圧縮成形品であるため鉄心としての磁気異方

8. 純鉄系軟磁性細線を用いたアキシャルギャップ型モータ

また,CASE(Connected, Autonomous, Shared, Electric)に挙げられる技術変革により,駆動モータだけでなく自動車のさまざまな構成部品が電子化・電動化されており,さまざまなニーズに対応すべく電磁部品の多様化が今後も進むと考えられる。車載補機モータには電磁鋼板の積層鉄心を用いたラジアルギャップ型モータが多用されている。

9. 低鉄損圧粉磁心用新鉄粉「マグメル

電磁気機器に使用される部品の鉄心には 従来,電磁鋼板を積層したコアが用いられている。しか しながら電磁鋼板は,積層構造由来の異方性を持つこと から,磁気回路を形成する形状に制約があり,さらなる

10. 低鉄損圧粉磁心用粉末

鋼板の特性を合せて示した。なお,電磁鋼板のリング 試験片はワイヤカットを用いて作製した。また,図 10 の 従来材では,300NH に従来の絶縁被膜を形成した後, 773K・1.8ks

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